朝から陽が照でもなく雨が降るでもなく、風が吹くでもない静かな一日でした。
新聞の日曜欄にある、脳トレをしてテレビ番組を見ていて気付きました。
「今日の運勢」のところに私の運勢が出ていて、「のんびりした一日、ゆっくりと英気を養う」でした。これは良いことと思い自分の好きな事をしよう。食事もインスタントで済ませました。ハルメク1月号の草笛光子さん89歳のインタビューを読み感動しました。「老いとはおっくう、との闘いである。」との結論でした。おっくうな自分を
だましだまし、しながら体を動かす。明日は明日の風が吹く、今日を精いっぱい生きていれば、いつお迎えが来てもいいじゃないかしら。とおしゃっています。
心も暮らしもラクになる。
「気にしない」新習慣とは
1、こうすべきという思い込み
1、これがないという不安感
1,損得勘定による気の迷い
1,人と比べる気持ち
などを手放すことだそうです。これらはなかなか難しいことですね。