朝早く野菜や花に水をかけて、日中は夏日になりそうなので
9時過ぎより散歩に出かけました。初夏の風で気持ちよく歩いていたら
珍しいグミの木を見つけました。カメラを持っていたので早速真っ赤な
グミのみを撮りました。80年前のことを思い出し、その頃は戦争中で
お菓子などなく、グミ、桑の実など食べていた、記憶がよみがえり1個
ぼって食べてみました。見たところは美味しそうでしたが、口に入れたとたん
渋くて食べられる物ではありませんでした。グミにも種類があったように思います。
大ぐみは美味しかったと思います。桑の実は大変おいしかったです。今は桑の木を
見たこともありません。平和でよい時代に生活できることを、幸せに感じながら歩いていました。
田んぼに移った山
グミ
オダマキの散る前